一攫千金ばかりじゃない!FXの甘い言葉にご用心

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自分はギャンブラー

知り合いのFX投機家は自分のことをギャンブラーだという。
それには様々な解釈があって、何を持ってギャンブルというのか、投機というのか、投資というのか?さだかではない。
ポジションの保有一覧を見ても、彼の収支はいつも大きく上下にぶれていて儲けが数千万円のこともあれば、逆にほとんどの財産がなくなっていることもある。
彼は買った建玉といわれる買い付け価格を値段が下がっても決済しないので、現在の円高局面では見るも恐ろしいことになっている。
強制ロスカットといって、足切をして投資額全額を失っているポジションもあることだろう。
彼の投資というのはそういうものである。
人によってやり方が全く違うのだから、そういった結果を出すことになる。
グランプリをやるときに上位に来る人には、こういった投資スタイルをとる人が多い。
しかしFXにしても何でもそうだが、結局のところ一番足をすくうのは慢心であると思う。
FXの長者の中には、もとパチプロの人や、為替の知識がほとんどない、特に経済を勉強したわけではないという人がいる。
彼らに共通するのは勝負強いことである。
人の真理をたった一本の放物線の上下運動で表現する世界は、リスクと失敗を表裏にする世界には向いているのかもしれない。
どんなに勝っていても、あるいは負けていても、自分の事を客観的に観察して、長所と短所をうまくコントロールできることは必要なことであり、難しいことである。

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